。。。「大沢」無くば
私の「シカゴ」も「家族」も無い4年前の12019年11月、大沢OB会に参加しました
下記リンクは
その関連のビデオとブログ（先週アップ済み）なのですが
これまでの中では「超大作」となりましたビデオ内の直接の関係者の方々には
私の期待以上の反響。。。
懐かしみ 楽しみ　喜んでいただくことができました。。。ただ、世の無常とは言え
わずかこの4年の間に鬼籍に入ってしまわれた方も何人かおられます「私の大沢」を総括するつもりで制作したのですが
結果的に
半ば「人生の総括」になったかもしれませんなぜなら。。。
1973.04 ~ 1974.12
私の「大沢」は、　わずかに1年8ヶ月…
この短くも濃密な期間中にめぐりあえた人たち無くしてその後の仕事はもちろん
その後の　大阪…そして
今のシカゴの暮らしも家族も無いからです殊に
家族、親族関係をはじめ
日ごろから親しくお付き合いしている友人たち。。。半世紀前の私が
「大沢」という舞台を通して
どのような人たちと、
どのような環境で
どのようなお付き合いしていたのか。。。1973年当時の私。。。23歳
2023年の今、ちょうど50年後の私
がどのように変化し
（あるいは）変わっていなかったか2019年、コロナ禍直前の「大沢OB会」で
生の人々の声・言葉を通して
「感じて」頂ければ幸いです。。。++++++++++++++++++++++++++
全ての人にはその人独特の物語があり
ある日突然人生の分水嶺がやってくる
その瞬間にどう決断し行動するか。。。自ら積極的にその節目に挑むこともあれば
好むと好まずにかかわらず否応なしに立たされることもある
その時、その場に誰がいたか。。。1974年　世は　第4次中東戦争後の第一次オイルショック
1986年　世は　プラザ合意後のまさにバブルの幕開け私は
世界の　この「節目」を意識し
世界の　大きな流れ・うねりに
自ら進んで身を投じ。。。1974年　大沢 => ユニコ
1986年　大阪 => シカゴ
自らの　「節目」　を重ねた私の初めての勤務先「大沢商会」は
1890年（明治23年） 京都にて創業
東宝、映画業界とも関連が深い。。。社会人としてスタートをきった場所であり
原点とも言える
惜しくも、私が大沢「卒業」の10年後。。。
1984年（昭和59年）2月29日 –
会社更生法申し立て倒産
セゾングループ傘下で再建を行なった。。。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(a) 個人的な思い入れの字幕・画像付き動画(2019.11.09)。。。（50分19秒）
願わくば、下記の方々にご視聴頂ければ。。。と●　私（祖田）と個人的なつながりのある人
●　（株）ユニコ にかかわりのある人
●　「土橋さん」 とつながりのある人
https://photos.app.goo.gl/m6VccodUbfZFzsDQ6(b) 大沢時代を「総括」したブログ
（上記のビデオリンク付き）
https://sotexglobal.net/president_blog/%e3%80%8c%e6%97%a7%e5%a4%a7%e6%b2%a2%e5%95%86%e4%bc%9a%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e5%a4%a7%e6%b2%a2ob%e4%bc%9a%e3%80%8d%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%80%e3%80%8c%e7%99%bd%e6%b4%b2%e6%ac%a1/リンク等うまくいけばよいですが。。。+++++++++++++++++++++++++
（付記）
白洲次郎。。。
吉田茂の右腕として戦後の政界に大きな影響を及ぼし
下記のエピソードはよく知られていますね(A-1) サンフランシスコ講和会議（条約）
(A-2) 戦後の日本の新しい憲法の草案作成
(A-3) 天皇陛下からのマッカーサーへの贈り物私の在職していた頃大沢の会長でした。。。
私には全く記憶がない。。。
というよりも、恥ずかしながら
当時は「白洲次郎」を知らなかった。。。
上記私のブログを読んだ大沢同期の人曰く
大沢商会ビル内で彼を度々目にしたとの事ブログに具体的に紹介していますが
彼の人生哲学は
稲盛さんのものと重なる部分が多々あります又
ブログ内の　麻生家。。。麻生泰氏
麻生太郎さんの弟で麻生セメント会長
白洲次郎と大沢商会のつながりを確認する過程で
偶然この人の名前を知ったのですが、全くの同期ではないものの
新入社員同士。。。
まさか大沢社長とのある会合で
ご一緒したごとがあるとは今の今まで気が付きませんでした。。。。
縁は異なもの味なもの 。。。

「国葬一つとってもコレだから」2022.8.29情報操作して世論誘導する大手メディアと多くの反日勢力の存在は「呆れる」を通り越して「恐しい」が続いてる一体どこの国の組織、国民かと思う未だにソレを盲信、学ばず、よって(矛盾に)気付かず、フラットに考えず、同調圧力に屈した上で他責主義「お上」や権威にめっぽう弱く
それでいて頑固に異論反論に耳を傾けない……ひどいものだが更に　問題なのは
それを他者に一方的に
しかし「親切心」で推し(付ける)これでは全体主義国家こんな「自由民主」忖度国家に誰がした…？しがらみで身動きのできないオトナたちは、汚れのない子ども達に聞け…ですドイツの名宰相であるビスマルクの言葉
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」愚かな者は自分の経験からしか学ばない…自分が経験できないことでも
先人たちが経験したこと…
歴史を学ぶことで
沢山の経験を身に着けることが出来るはず未来は誰にも予測できないが
歴史は過去と同じパターンで動くことが多い…
歴史から教訓を得
自分でコトの本質を探る必要がある

情報源をテレビ等情報操作会社のみに頼ってしまうと…2022.8.23自分でわざわざ脳を働かせたくない、
考えたくもない、
洗脳終了
という人には…もはや
意味不明、理解不能、陰謀論、宇宙人からの声となる…興味深い顕著な結果
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https://news.yahoo.co.jp/articles/123d4b0a5915fea38c2519890635c206bfb6a6fd

「何をいまさら…」2022.7.31「何をいまさら…」の思いがする…このところ
その「思い」を特に感じるような事が続くどこから…
誰から…
その考えや情報を得たのか或いはどんな経験、体験、学びを通して
その考えや考え方、感情を抱くに至ったか…歴史観、国家観、政治信条、宗教(哲学)、教育
環境、安全保障、食や健康、スポーツや芸術
に至るまで全て…最近では967、マスクやワxチン、ウクライナ戦争
安倍元総理事件…
ほぼ例外なく異論反論
成否・賛否の存在に圧倒されるそしてそれが
重大問題、重大事件であればあるほど
接する人々同士の分断を助長する…
誘導するごとき試みに唖然とする友人、家族…親しければ親しいほど
そのような話題から避けたくなるのは
人情かもしれないが、「有るモノを無かった」
ことにして、あえてその話題から避けることは
果たして…如何なものか…と思ってしまう結果的に…
見えざる「ある力」に服従・盲従してしまう
ことになりはしまいか？更には
新たな道への第一歩…
自らの成長のチャンスを犠牲にしてはいまいか？
自らの潜在能力を留めてしまわないか？考え方や意見の違いを分断やこじれ
などと　ネガティブ　に捉えるか不調和を調和させようとしたり
矛盾の謎を解こうとしたり
双方の違いの中から一致点、一致解を探る…
など
普遍性、真理、本質への道への誘いと
ポジティブ　に捉えることができるかの違いに思える「人それぞれ…」と自らの思考回路をシャットダウンすることもできるが
ここはひとつ
「ポジティブ」積極的に捉えてみてはどうだろう…心に留めておき
いつか時間と心の余裕ができたタイミングにでもいいから…「なぜ？」の心、精神を維持したい+++++
残念ながら殊に大手マスコミとこれまでの教育が
徒党を組んで
その圧倒的情報量と情報操作
洗脳工作パワー、権力を
今でも行使し続けている公正中立には程遠い…私たちは
まるで新興宗教のようにのめり込み
身体に染みついた…長年培ってきた自分の心情や考え方を
説得によって変える事はほぼ不可能…「逆洗脳」されない限り…私はそんな事実さえ
ネットの時代以降、
「結構な」歳になる前まで…
いや最近まで気付けなかった私の場合は
● 日本国内外で生活や仕事する環境
● 21世紀以降のネット社会
● 極端な世の中、世界情勢の変化
● 同時多発的テクノロジーの革新的進展
などに恵まれある程度は心身の余裕もでき
生来の好奇心の強さもあって
どうにか少しづつ「逆洗脳」されてきているのかも知れない例えば、武田邦彦、高橋洋一、成田悠輔、西村ひろゆき、百田尚樹…
数え上げれば結構な数になるが彼らの
いわゆる常識から外れた　というべきか…
世間一般からすれば「逆張り」の発想　というべきか
(彼等からすれば極めて自然、順張りの発想だろうが…)自分の身の危険さえ懸念される位の
とても「勇気ある」発言を通して
多くのハッとする気づきに目覚めるもしかして天才…？
とさえ感じたりする
次々紡ぎ出される「とんでも」思考や情報だが
もちろん賛同、納得できないこと…
理解不能なことも多いそのそれぞれの分野において
私の限られた体験や学びからは
到底及びもつかないレベルのようにも思える
深さと広さその格差、段差…
に衝撃を覚え、自らを省みるがさてさて、それはそれで
今は良しとする…
ことにする長年「ほぼ順張り」的人生を「正」
として過ごしてきた結果だろうし
「これから」
どういくべきか…
どう生きていこうか…そのヒントが得られればイイ最近、上記の一人
武田邦彦氏　の動画を聞いた
https://youtu.be/eG1u4Em95Hs
++++++
「意見が異なっているのは構わないが、事実と異なっていることを伝えるのは、アナウンサーであっても良くない。紙に書いてあることをそのまま読んでいるだけとディレクターに言われたが、それは間違い。兵士が上官の命令で人を殺しても構わないと言われたので実行したと言うに等しい」「意見と事実をごちゃごちゃにしないように！」「人は誰も自分の正しさを持っているのでそれを尊重する、これが人間の進歩」「入ってくる情報を同列に置く必要がある。相手は間違っている、俺たちは正しいからみんな俺たちに従え…？」「自分の考えに懲り固まっている」「政治理念=哲学、それがあって大戦略」
++++++様々なジャンル…
歴史、国際関係、エネルギー、マスク、原発、婚姻、育児…ほとんど自分の専門分野以外だけに
ほど良い思考トレーニング、頭の体操…
の場となる人生100年時代…
「これまでの延長線上であってはつまらない」と
元気に思えるうちが花「華」かも知れない「心はパラシュートと同じで、それを開いたときに最高の働きをする」
という格言もあるできることなら…
ここは一つ身の回りに日常的に起きる
課題を通して親しければ親しい間柄であればあるほど
どんな分野であったとしても自由に、気軽に、自然に、楽しく
共に交わし
実りある関わり合いの旅にしたいものだ…